本当に中古住宅を購入しリフォームですか?

先日来られたお客様です。

もう結構いい歳なので、中古住宅を購入しリフォームしようと思うんです。

なるほど、なるほど。今時のリフォームは本当に技術が進歩していて、間取変更を始めデザインテイストまで丸かわり、更に耐震改修や断熱改修の技術も進んでおり、改修前とは想像できないくらいの変更ができる時代になり、正直なんでも対応できますよね!

ご主人のご年齢をお伺いすると43歳だとか・・、もうそんなに住宅ローンも組みたくないし、なんとか2,000万円以内に収めて、中古住宅を購入しリフォームする手がよいと思い、ずっと物件を探しているんです。でも、実際に現物を見学に行くと、とても買う気にはなれないことが多い、たまにこれは検討してもよいかもと思い、診断してもらうおうとインスペクションの手配をしていると、他の人に買われてしまう。

どうしたらよいでしょうか? というお悩みです。

ご主人、今回の家づくりは終の住処になりますよね?であれば、一度で終わらせる必要がありませんか?年齢的には、むしろ丁度良いと思いますが・・、そういった観点でいくと、、本当に中古住宅+リフォームですか??

もし、いいなと思う物件が見つかり当座のリフォームをしたとしても、20年後にまた大規模リフォーム、或いは建替えるということになってしまったら本末転倒、抑えようと思っていた資金に対し、結局余分でしかも多額な資金が晩年に必要となるリスクがあります。土地購入の費用は要りますが、もう少しだけ頑張って、新築するという手もありませんか?新築であれば、最新スペックとなり、耐震性、耐久性、断熱性能も一昔前の家とは全く違い、安心・安全、そして快適に暮らせる終の住処となりえませんか?と占部。

こちらのご家族は郊外での家づくりだったため、土地は安価に抑えられ新築に変更したとしても無理なく支払っていける予算立て(シュミレーション)ができました。結果、新築への計画変更となりました。

ご相談後、お客様から頂いたメール文章です。

『今日は勇気を出して行って本当に良かったです。中古しか頭に無かった私たちでしたが・・考え方が変わりました。まだ興奮しています(笑)今日、提案していただいたこと、前向きに考えてみたいと思っています。夫婦共々、無知すぎて、失礼なことも沢山言ってしまったかと思いますが、お許しください。』

中古住宅を購入して、リノベーションで素敵にイメージチェンジ!とお考えの方多いと思います。そう一旦思い込むと、どうにかいい物件を探そうと夢中になります。予算は2000万だから、物件は1300万で探し、、差額でしっかりリフォームできる物件・・ どこかにないかな?と。

でもそんな物件みんな探しているし、予算にはまる、丁度良い質の良い物件を見つけるって、よっぽど目利きできる専門家(建築士さんとか)がパートナーにいないと、正直難しいような気がします。・・至難の技のような気がします(>_<)

もし、これしかない!と暗中模索状態となられてしまった方、新築の目はないか再考してみるのも手ではないでしょうか?

新築なのか?

或いは今住んでいる家を建て替えなのか?

中古住宅を購入しリフォームなのか?

或いは今住んでいる家をリフォームするべきか?

答えは人それぞれだと思いますが、その判断基準でお迷いの場合、家づくり学校にお越しになりませんか?

↓またはコチラのセミナーを受けてみるのもお勧めです。↓

『建て替えか?リフォームか? 迷わない判断術』

家づくりの不安や疑問、お悩みは、家づくり学校で解決させていただきます!