住宅の光熱費って必要経費と思っていませんか?

毎月、当たり前のように支払っている電気代やガス代。ほとんどの方が口座からの引き落としにしていて、気がついていない場合も多いかと思いますが、ここ数ヶ月でもドンドン値上がりしています。車のガソリンは1円でも値上がりすれば他に安いガソリンスタンドを探すのに、光熱費に関しては意識していない方が多いように感じます。

こんにちは。家づくりアドバイザーの村尾です。大戸屋に行くと決まって注文するのが、鶏と野菜の黒酢定食。

他にも食べてみたいものはあるのですが、この黒酢定食が美味しいので、ついつい同じものばかり注文してしまいます。ネットでもありましたが、やはり男性は安定を求めてしまうのでしょうか(笑)

さて、家づくり学校にご相談に来られるお客様でよく見られるのが、建物の総額費用だけで判断してしまっている方。確かに総額は大事ですよね。でも家づくりは、なにも建物だけに費用が発生するものではありません。これからその家に暮らしていくには、光熱費や維持費、補修費等も発生してきます。

地球上の化石燃料を既に過半数使用

現代の主力エネルギー源は石油や石炭などの化石燃料です。統計によれば、産業革命以降のここ100年ほどで、地球上にある化石燃料の過半数を使用したとの事です。ポジティブに考えれば、まだ半分ありますが、実はエネルギーはなくなることはないようです。化石燃料の採りにくいところがまだたくさん残っており、しかし採る難易度が高いということはその分、コストがかかります。値上った分だけ採ることができるようになり、結果、単価が上がるという事ですね。

 

省エネ住宅でエネルギー減の家づくりを

家づくり先進国であるヨーロッパでは上記のリスクを避けるために、化石燃料に頼らないよう、家自体を省エネにして極力、エネルギーを使用しない家づくりをしています。日本でもようやくその第一歩である省エネ基準が2020年に義務化されます。

 

築後のトータルコストが大事

家づくりを考える上では建物総額に加え、その後の光熱費や維持費等も考えていくことが大切です。住宅ローン6万円の家づくりでも光熱費が3万円/1ヶ月かかる家と住宅ローン8万円支払うのだけど光熱費が8千円/1ヶ月ですむ家でしたら、住宅ローンを高くしてでも省エネ住宅を建てた方が安い場合もあります。更にこれから光熱費が二倍になっていくとしたら…。今の段階である程度、性能を高めた家づくりを建てる、というのもひとつの方法かと思います。

とはいえ、本当にそのような家があるのか?これは実際にご自身で体感しないと分からないものです。家づくり学校ではそのような省エネ住宅を体感するお手伝いもしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。失敗・後悔しない家づくりを伝授させていただきます。