APWで窓のリフォーム【施工・完成編】
2023.07.20
2018.01.22
前回の「窓のリフォーム【施工編】」に続きましての【完成編】。今回もYKKさんのAPW330を使った我が家の２重窓リフォームについてお伝えします。
窓のリフォーム【下見・決断編】 も合わせてご覧ください。
最後の窓が入り、２重窓の完成です。すいこまれるようにぴったりと装着するよう、本当に丁寧に調整してくださいます。こちらの窓は断熱仕様の２枚ガラス、もちろん樹脂サッシです。
木目調になって、違和感ゼロ。まさに、「昔からこうだった」かのように収まっています。それどころか、２重窓にした分、内側に窓がついて狭くなっているはずなのに広く感じます。窓の性能が上がった分、厚いカーテンを外したこと。ガラスが新しくてぴかぴかなので広く感じること（ほんとです！笑）。そして、夜になると…フィルムが入っているためか、鏡のように反射して、部屋の奥行きが倍に見えるんです！家族全員、広く感じると大喜び。
そしてこちら…足の画像ですみません。上部が今までのガラスだけを通した様子。下部がAPWの窓を通した様子です。（窓を開けているので、さらに２重になっていますが）右足と左足で、全く熱感が違います！！！真冬の今はぽかぽかするのは上ですが、真夏の陽射しは下の方が間違いなく遮ってくれます！！
→→→「え？じゃあ寒い今は元のガラスのがいいの？」
私も一瞬そう迷いました。昼間は元の窓にしておいたほうがいいのかな？と。いえいえ、そうではありませんでした。あったかい陽射しを多少遮る以上に、外の冷気を遮ってくれる方がずっと部屋の温熱環境がよいのです。実際、昼間もずっとAPWで窓を閉めていて、冷気が来ず、ぽかぽか…
これだけの効果があって、じゃあ温度はどうなったのでしょう？
実際の温度（室温・表面温度）変化！これが一番気になりますよね。それは・・・・・・・・・・・・・・
次回、梅野の26日の更新をお待ちください！一番知りたいところ、お伝えします♪
窓のリフォーム、断熱リフォーム、冬でも快適な温熱環境の家…考えはじめたら、まずは家づくり学校 川越校へお問い合わせください。おうちに合ったリフォームの考え方。それとも建替え？丁寧にお話しております！
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