お昼寝ふたたび。自然素材とZEHの家【アップルホーム】

お客様から「この家にこのまま住みたいと思いました！」という感想をいただいて、それは見に行かねばと早速スタッフも見学して参りました。アップルホームさんの「小手指モデルハウス」です。

待ち合わせした園田課長は、あえて中には入らず外で待っていてくださいました。最初に玄関を開けたときの空気感を感じて欲しいとのこと…ありがとうございます！

早速中へ

早速扉をあけると、ふわっとやわらかくあたたかな空気。改めて思います。玄関があったかいおうち、いいですね…。

土間にはたっぷりの靴箱、収納から家族のクローゼット→お風呂場へ続くルートと、リビングとがあります。動線もばっちりですね！

リビングに入ると、高い吹き抜けから入る陽射しが明るいです。雨戸も開けたらこの通り。

明るくてあたたかい！

吹き抜けをつくることで、しっかり採光できるよう考えた造りになっているんですね。

オール電化でキッチンの湯沸しも見せていただきました。梅野家では10年ほど前に電気のコンロにしたところ、火力が弱くガスに戻した経験があるのですが…お湯が即沸く！電力がぜんぜん違うんですね！今なら選択肢に入ってきそうです。

健康のことも考えて

こちらは合板とヒノキをそれぞれ水道水につけておいたもの。1年くらいたっているのですが、合板のこの黒い水はなんですか…？？

「接着剤などが溶け出しているんです。一目でどちらが健康かわかりますよね。ヒノキの水の香りはぜんぜん違うでしょう？」

本当です！ヒノキの水は木材のいい香りが…合板の方は？実際に行かれて、嗅いでみてください。

一番のお気に入りは…

アップルホームさんの得意な小屋裏の素敵空間！格子を覗き込むと、1階から全部吹き抜けになっています。ものすごい突き抜け感。建築上小屋裏になるか、3階になるかは天井の一番高いところが140ｃｍ以上かどうかがポイントです。大人は立ち上がることが出来ないのですが、このプライベート感は格別に感じてしまいます。私が住むならこの部屋に住みたい…

そして、気密もあり、全館空調で温度がどこもかしこも一定なので熱篭りもしていません。とっても快適！前回の狭山展示場に引き続き、今回はこちらでお昼寝スタイルを楽しませていただきました。（メイン画像）

小屋裏というと収納場所と考えがちですが、こんな素敵なお部屋にすることもできるんですね。むしろ何も置かずにずっと癒しの空間にしておきたくなります。

おうちの中に生まれる空間は、こんな活かし方も…

主寝室の小さな扉の奥には…

ここにもプライベート空間！（もちろん天井高は140ｃｍ以下です）

こちらの和室にも…

実は床下収納が！！

おうちって、部屋だけじゃないんですね。間取りって、こんなことができるんですね。
四角いお部屋だけで、なんとなくの大きさでイメージしていませんか？本物で体感してください。そして感覚で大きさを感じ取ってください。
これくらいで満足かな？もっと欲しいかな？形が違えば大きさが同じでも体感は変わります。大きさだけではありません。空気感は満足できますか？おうちの性能ってどういうことか、あなたの肌で体感してみましょう。

知るためには、行って見るしかないですよね。

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