家族の新居と思ったら、2世帯案が浮上?!

長らく住んだ賃貸から、ローンが組めるうちにそろそろ戸建を…と考えていたM様。元々新築は乗り気でなかったご主人に、家のことをどう思っているか聞いてみたら、『両親と姉も一緒に2世帯住宅はどうだろう』という言葉が返ってきました。

意外や意外!乗り気じゃないどころか同居2世帯?!驚いた奥様、何を進めていいのかわからなくなって家づくり学校カウンターにいらっしゃいました。

家族皆の想いを確認しましょう

M様の当初の想定は、自立も間近の二人の子供たちには帰ってこられるスペースを、将来は夫婦でコンパクトに暮らすという「4人家族⇒2人住まいおうち」を想定していました。

ですが同居となると、ご両親+ご兄弟で大人が3人増えることに!一時的にでも7人家族の大所帯となります。暮らし方も住み方も、ひとりの思いではとても決められません。

まず大切なのは、『家族全員が賛成できる家づくり』をすることです。ご両親はもちろん、兄弟、家族皆が幸せになることが、心底住み心地の良い家への大切なキーワードといえます。

そして『資金』。ご両親の資産を住宅資金に考えた場合、今後の生活費はどうなるか、住宅資金はどれくらいか、老後の生活を考えてきちんと予算立てをしなければなりません。ご兄弟は資金を出すのか、その場合資産としての家はどうなるのか?意外と問題は多いものです。

その上で、忘れてはいけないのが『家の住み心地』でしょう。この住み心地の大半を占めるのが温度です。いまだ増え続けているヒートショックによる死亡事故。日本はお年寄りが、冬に、お風呂やトイレで亡くなる事故が後を絶ちません。年配の両親のための…と考えれば、益々無視できない温熱環境です。

さらに、バリアフリーや2世帯の間取り、ご両親の要望のヒアリングなど、何をとっても家族のみんなの協力が欠かせません。

家族のことを知るチャンス

このご家族のおうち、普通に皆が部屋を持ち2世帯住宅にしたら5LLDDKKなんていう間取りになります。お子様自立、ご高齢のご両親が先立たれたら大人3人でこの大きなおうちをどうしたらいいのやら…。そしてなにより、ご両親方がぜひ同居したいとお思いなのか、あちらも突然のお話で戸惑っておられるのか、そこが曖昧な状況でした。

そこで奥様には、単身赴任中のご主人に変わって、仲のよいお義姉様とお話してお気持ちを聞くことをお勧めしました。
・本当に同居したいか(同居されているご両親の本音も聞けるかも!)
・同居するとしたら土地・家の希望条件は
・ご予算のことはどうお考えか
これくらい聞けたらよいですね!早速ランチにでも誘ってお話してみるとのこと。やっぱり大切なことは又聞きでなく直接が一番です♪

M様の口からも、『今じゃないのかも』という言葉がありました。本当にそうかもしれません。ですが、これをきっかけにご家族でこれからのお話ができるのはとてもよいことです。まずは家族みんなの思いを確認して、できることを探していきましょう!

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