築90年以上の寒い古民家を再生!施工実例レポート!

本日は、築90年以上経つ寒い古民家が、一年中快適に暮らせるように再生された実例レポートをお届けします!

暖かい家で里帰り出産したい

出産を控えた娘さんの一言から、古くて寒い我が家のリフォームを決意したKさん。地域で自然素材を活用して、高性能住宅を得意とする工務店さんに施工を依頼。

高性能建材で断熱強化を実施

断熱施工途中

Kさんの要望を受け、吹き付け発泡断熱材「アイシネン」を採用し、高い気密性と断熱性を確保。目に見えない部分も丁寧に施工することで、断熱材本来の性能を引き出す事に注力。また、窓にはアルミ樹脂複合サッシを導入し、窓の高断熱化を実施。

快適な暮らしのために、間取も変更

 

施工前

施工前

土間と田の字の和室に縁側のある古い民家ならではの間取を大胆に変更するとともに、使われずに物置となっていた客間以外の和室を洋室スタイルへ。また、2階の床を一部なくして玄関ホールを設けて吹き抜けに改修し、明るく開放的な玄関土間に生まれ変わった。

4ヵ月半かけて、冬も暖かく快適な住まいが完成!

現代のライフスタイルに合わせ、続き間に栗のフローリングを採用。ダイニングテーブルも雰囲気に合わせて造作

年季の入った建具も再利用し当時の雰囲気はそのままに、冬も暖かく快適に過ごせる住まいが完成した。特に足の芯まで冷えきっていたキッチンは、改修後の最低温度の平均が約17度と暖かくなった。寒い冬の朝食の準備も楽になったそう。

また、屋根断熱で熱の出入りが激減し、寝室は昼夜の温度差が小さくなり、寒い冬でも10度を切ることはないまでに改善。Kさんも「寒くなく、起床がとても楽になりました!」とその効果に感動。■温湿度測定協力:兵庫県立大学環境人間学部 建築環境研究室 土川研教授

2階の床をなくして吹き抜けに。陽光を効率よく採り入れることで、室内がより明るくなるように配慮した提案

2階ホールは勾配天井にして梁をあらわしに

木製建具を複合サッシに取り替えることで性能を向上させるとともに、懐かしい佇まいはそのまま残すことが可能

■取材協力:有限会社ハヤシ工務店

いかがでしたでしょうか?想い入れの深い古民家などは、継承していくために現代のスタイル合わせて再生させていく必要があります。但し、そこには間取変更や住宅性能の向上、広い施工面積等から建築費用などの課題も出てきます。家づくり学校ではこれらの課題改善のために、建築コストを落とすポイントや、そもそも安心価格の企業選定方法など、広く情報提供が可能です!古民家再生を検討中という方も、お気軽にご相談ください。

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