アドバイザーブログ
家づくり学校 松山校
2019.08.28
和室には欠かせない畳
部屋の広さを測ったり、聞いてイメージしやすいのは『一坪』より『一畳』の方が分かりやすい方が多いのではないでしょうか？
因みに、【 二畳（畳二枚分）＝一坪 】です( *´艸｀)
今回は日本人にとってゆかりの深い「畳」についてお話します。
畳の種類について
畳は国内で大きく分けて５つに分類されます。
よく使用されている地域が違うだけでなく、サイズも少しずつ違うんです！
① 京間・本間
一畳のサイズ：191㎝×95.5㎝
（主に関西方面で使用されている）
② 六一間
一畳のサイズ：185㎝×92.5㎝
（主に山陰地方で使用されている）
③ 三六間
一畳のサイズ：182㎝×91㎝
（主に名古屋を中心とした中京地方や岩手など北陸地方で使用されている）
④ 五八間
一畳のサイズ：176㎝88㎝
（主に東京をはじめとした関東地域を中心に使用されている）
⑤ 五六間
一畳のサイズ：170㎝×85㎝
（主にちゅうきょうし地域ではなく公団住宅やアパートで使用されている）
大きい順
京間・本間 ＞ 六一間 ＞ 三六間 ＞ 五八間 ＞ 五六間
畳の寿命って
畳の寿命の目安はおよそ２０年と言われています。
ですが、手入れや環境によって変わってきます。少しでも長持ちさせるためのコツを少し調べてみましたのでご紹介します！
長持ちのコツは『日常的な掃除！！そして畳干し！！！』です！（太文字）
畳はホコリがたまってしまうとダニやカビを発生させてしまいます。なので、普段から清潔に保ちましょう！
そして「畳干し」ですが、ただ干せばいいって訳ではありません！実は畳表は直射日光に長時間当ててしまうと痛みの原因になるんです！
もし、本格的に畳干しができる場合は畳を裏返して日光に当ててくださいね( *´艸｀)
年に１～２回程度干してあげると適度に乾燥できて長持ちします！
少し手間ではありますが、長くそして大切に使っていきたいですね！
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お家づくりを進めていくと、わからないことにいっぱい遭遇します。そんな時はぜひ「家づくり学校」へお気軽にお越しください！
セミナーの他、お客様のご都合の良いお時間に合わせた個別相談も随時ご予約受付中。個別相談では毎週末に開催しているセミナー内容を、マンツーマンでお伝えすることも可能です。何回ご利用されても無料です。同じ内容を何回も聞きに来ていただいても構いませんよ？！
キッズコーナー、授乳室、おむつ交換台もご用意していますので、お子様連れの方もお気軽にお越しください！
その他、家づくりに関する疑問や質問はどんなことでも「家づくり学校 松山校」へ！皆様のご来校を心よりお待ちしております。
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