家の「内部」が「結露」すると、もう大変です。

あなたの家の窓、結露していませんか?窓が結露しているということは、家の内部、壁の中も結露しているかもしれません。今回は「家の内部が結露するとめちゃくちゃ大変!」というお話です。壁の中が結露するとどうなるか?その恐ろしい実態と、結露させないためにはどうすればよいのかを解説します。

内部が結露するって、ありえない話?

例えば、窓ガラスの結露。冬の寒い朝とか、窓ガラスの室内側に水滴が付いているのは、よくある話ですね。見えている水滴は、雑巾などを使えばキレイに拭えます。触れる場所にあるものですからね、当然です。

ただし。これがもし「ガラスとガラスの間」、つまり「内部」で起こったら・・・とても、拭えないですよね?「そんな馬鹿な!?」と思われるかもしれませんが、実はそれ、身の回りの色々なもので発生するケースがあるんですよ・・・。

【内部結露】ケース①「腕時計」


これ、私物の時計です。高級品ではありませんが、思い出が詰まった10年物の逸品です。生活防水も付いている、よくある時計。

で、「温度差が無い」場合、ほぼほぼ問題ないのですが、外出などで寒い所から暖かい室内に帰ってくると、こうなります。


少しわかりづらいですが、時計の外側でなく内側が曇っているんですよね。当然、拭っても水滴は取れません・・・。

何故、こういうことになっているのか?

それは「本来入るはずの無い水分が、水蒸気などの形で隙間から内側に入ってしまった」からなのです。

【内部結露】ケース②「お家の壁の中」

断熱材
これが「お家の壁の中」で起こると、洒落になりません。

建築時に正しく施工されていれば、基本的にありえない話なのですが・・・仮に、壁に隙間があり、水蒸気が中に入ったとします。特に断熱材で「繊維系」のものを使用していた場合・・・水蒸気は水滴となり、断熱材に付着します。当然、壁内で乾燥はできません。すると・・・。


断熱材にカビが生えて、とても大変なことになります!(写真は自主規制により一部加工済み)

何だかんだ言っても、時計なら簡単です。カバーを外して中の水分を飛ばし、水分が入らない状態で再度密閉すればよいだけですから。プロに頼んでも1万円くらいの工賃でしょうか。

ただ・・・もし、「壁の中」がこうなってしまったら

内壁(場合によっては外壁)を剥がし、断熱材を全て入れ替えなければなりません。場合によっては、水分で痛んだ根太や柱、梁なども入れ替える必要もあるかもしれません。そうなったら、数十万、数百万円単位でお金が掛かってくるかもしれません。

おそろしいですね~! 怖いですね~!!

内部結露を防ぐためには、どうすればよい?

断熱材

ズバリ、「確実で丁寧な施工」に限ります。

また『使用する建材のグレードが高ければ「内部結露」は防げるのか?』と問われる方もいらっしゃいますが・・・答えは「ノー」です。

幾ら高価なものを使ったとしても、キチンと施工されていなければ、その性能を発揮することは出来ません

なにはともあれ、「キッチリ施工してくれる工務店」を見つけることが肝要って話なんですね。

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