「断熱・気密性能と体感温度」の関係を実感!

昨日は冷たい雨が降る中、コラボハウスさんを講師に迎え、建物体感バスツアーを開催しました!省エネマイスターの高垣さんが、断熱と体感温度について、また断熱と気密との密接な関係について、そしてエアコンのかしこい選び方について大変興味深いお話をしてくださいました。

これからの冬、室内の温度が何度かよりも「体感温度」が大切です。「体感温度」とは「自分を取り巻く空気の温度」といえますが、これは「自分を取り巻く壁・天井・床の温度」により大きく変ってきます。冬、快適に感じる温度にするには「壁・天井・床の温度が低ければダメ」ということになり「断熱性能」を上げることが必須です。

断熱性能が低いと壁・天井・床の温度が低くなり、体に感じる体感温度も上がらずいつも「寒い寒い」と、ついついエアコンの出力を上げます。断熱性が悪い家は概ね気密性能も悪いですから エアコンから出される温風はより軽くなり上へ上へと隙間を目掛けて逃げていきます。上から温風が外へ逃げるほど下から冷気が入り込み 足元がより冷たくなり体感温度も下がることになると言う悪循環に陥ります。

昨日見学した住宅は エアコン一台で1階も2階も快適な温度帯で、参加した皆さん「部屋のどこでも ほぼほぼ同じ温度に感じます!」と関心しきりでした。

・快適な体感温度をキープするためには 周りの壁・天井・床の表面温度を下げない事、そのためには断熱性能を上げ、丁寧な施工で気密処理すること!が一番大切なポイントでした! こういう住宅でしたらエアコンの選択で電気店から勧められる容量よりも小さいものでも十分ということです。

今回も皆さんと楽しく学ぶことができた「体感バスツアー」。来年はより一層充実した内容で準備して参ります。どうぞ来年こそはあなたもご参加してください!熱烈歓迎でお待ちしておりますよ。