「命を守る」だけでなく、「住まう場所」を守る家づくりを考える

地震大国、日本。ここ数年の地震の多発により、住宅の耐震性への関心がいっそう高まっています。今後は大切な家族の命を守るためにも、地震に強い家づくりが当たり前の時代になります。

こんにちは。家づくりアドバイザーの村尾です。先日の居酒屋で注文した「フォンダンショコラ」。中からとろ~りとチョコレートが出てくるリッチなケーキです☆

それに加えて上にアイスがのっているので、ビターなチョコとの相性が抜群!途中でさほど甘くないホイップクリームをつけ加えると、これがまた至極の一品に♪暑い夏は甘いものを食べて乗り切りましょう!

お客様とお話をしている中で家づくりに重視したいこととして常に上位に上がっているのが「耐震性」です。やはりこれほどまでに注目されておりますから、気になりますよね。ましてやここ香川県のある四国も今後30年以内に60%以上の確率で南海トラフ地震が起きるといわれています。では、大地震が起きても大丈夫な家にするにはどうすれば良いのでしょうか?

 

耐震等級3が標準の時代に

建物の耐震性能は等級1,2,3の3段階で、等級3が最高になります。長期優良住宅では基準が等級2以上ですが、想定外の地震が多発する今、より強い地震にも倒壊しない最高等級の耐震等級3を標準仕様の住宅会社も増えてきています。家は家族を守る“シェルター”にもなり得るのでより大きな安心が今、求められております。

 

耐震性を決めるのは地盤・基礎・構造

住宅の耐震性を高める上で重要なのは、「地盤」「基礎」「構造」の3つ。構造強度への関心が高いですが、地盤や基礎については意外と知られていません。しかし、いくら強い建物を建てても、それを支える地盤や基礎が弱ければ、耐震性を確保することはできないのです。大切なのは、地盤調査を行い、適切な地盤補強を施し、きちんと基礎工事が施工されているかどうかです。そして、その丈夫な基礎の上に、土台と柱がきちんと組まれているかどうかなのです。安心の家づくりのためには、きちんと施工してあるかどうかが大切です。

■熊本地震で瓦の重さが原因で倒壊した家もあるといわれていたが、実際にはその瓦の重さに耐えうる壁量計算をされていなかった事が原因との事も

 

耐震等級1の家は「命」は守ってくれます。しかし全壊まではいかなくても、半壊状態の家が多く、もうその家に住むことができない可能性が高いといわれております。ですので、今後は大地震が起きた際でも「命」を守るだけではなく、「住まう場所」も守る家づくりを考えていくが大切ではないでしょうか?

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