★家づくりの職人を知ろう★ ~その④【内装工】~

仕事柄、県内の工務店の現場へ足を運び、私たちも各社の家づくりを間近に体感しながら、日々勉強しています。工務店のキーマンはもちろん、お客様に最高の住まいを提供しようと汗を流す職人さんたちにもお話をうかがうことが多々あります。ある職人さんはこう教えてくれました。「家づくりは、いろんな職人たちの連携プレー」だと。

家一棟を建てるには、あらゆる職人さんの存在が欠かせないのは言うまでもありません。時代とともに建築技術が進歩し、機械化が進んだ現代においても、職人の手仕事をなくすことは不可能です。熟練の職人から若さあふれる職人。自らの仕事に責任と誇りを持ち、職人さんたちは、今日も家づくりに情熱を注いでいます。

「家づくりにかかわる職人さんって、どんな人たち?」「大工さん以外にどんな人がいるの?」などなど、家づくりにどんな職人が参加しているのか、知らない方も多いのでは。そこで、家一棟が完成するまでに携わる主な職人について、ご説明します。今回は【内装工(ないそうこう)】についてご紹介します。

家の出来栄えを左右する仕事

一般住宅やマンションなどの建物の内装・床・壁・天井などの仕上げを担当する専門職。床にフローリング材やタイル、カーペットなどを敷いたり、壁や天井にクロスを張ることなどが主な業務です。時にはブラインドや建具の取り付けなどを担当することもあります。珪藻土や漆喰など自然素材を用いる場合は左官が担当します。

全神経を研ぎ澄まし あらゆる壁と対峙する

内装の仕上げは、室内の快適な居住空間をつくる最終工程であり、建物自体の出来栄えを大きく左右する重要な作業。内装仕上げには、床仕上げと壁・天井仕上げなどがあり、建物の種別、用途などにより、それぞれ用いられる材料が異なります。建物の用途や種類、面積によっては、建築基準法と消防法や条例などによって、材料・施工方法が規制を受けることもあります。

用いられる材料は、寸法、色調、デザインなど材料メーカーによって非常に多様であるため、内装工の仕事は多くの専門領域に分かれており、主なものに「床仕上げ工」「鋼製下地組立工」「ボード張り工」「壁装工」などがあります。現在ではこれらさまざまな作業をこなせる多能工も存在します。

さらに、カーテンの縫製の取り付けをはじめ、ブラインドの取り付け、ふすまや障子の紙張りなども内装工の仕事です。

住宅会社選びは「腕利き職人がいるか」も見極めるポイントです!

自分たちの家だからこそ、腕が確かな職人に手がけてもらいたいですよね。住宅会社を選ぶ際、その会社がきちんと腕利き職人を抱えているかを見極めることも大切です。

家づくり学校 高松校では、腕利き職人が在籍しているかうかがい知るためのテクニックを伝授しています。このほか、香川で家づくりをお考えの皆様があっと驚く、目からウロコの知識を私たちが個別相談やセミナーでお伝えします。ぜひお越しください!