★家づくりの職人を知ろう★ ~その⑤【庭師】~

仕事柄、県内の工務店の現場へ足を運び、私たちも各社の家づくりを間近に体感しながら、日々勉強しています。工務店のキーマンはもちろん、お客様に最高の住まいを提供しようと汗を流す職人さんたちにもお話をうかがうことが多々あります。ある職人さんはこう教えてくれました。「家づくりは、いろんな職人たちの連携プレー」だと。

家一棟を建てるには、あらゆる職人さんの存在が欠かせないのは言うまでもありません。時代とともに建築技術が進歩し、機械化が進んだ現代においても、職人の手仕事をなくすことは不可能です。熟練の職人から若さあふれる職人。自らの仕事に責任と誇りを持ち、職人さんたちは、今日も家づくりに情熱を注いでいます。

「家づくりにかかわる職人さんって、どんな人たち?」「大工さん以外にどんな人がいるの?」などなど、家づくりにどんな職人が参加しているのか、知らない方も多いのでは。そこで、家一棟が完成するまでに携わる主な職人について、ご説明します。今回は【庭師(にわし)】についてご紹介します。

庭づくりをトータルプロデュース

庭師は、庭石、樹木や池、水路から芝などを含め、庭をひとつの造形空間として設計施工・製作することを専門とする職人。住宅の植木の剪定や手入れ、街路樹・花壇の整備、庭園内の石組み・玉掛けなどを行います。また、樹木などの植物の生育を管理したり、定期的に剪定したりするなど、庭の管理も行います。

家の外回りを彩る 癒し空間の創造者

切った枝葉を運んだり、石の運搬、腰をかがめての刈り込み作業など、体力が必要とされています。庭師の仕事は奥が深く、一人前になるには長年の経験が必要ともいわれています。高度経済成長期ごろより、一般住宅において建物の外にある門・車庫・カーポート・堀・柵・垣根などの構造物、いわゆる外構・エクステリアが急速に広がったことに伴い、庭師の仕事もこれら外構・エクステリアのトータルプロデュース、造園へと拡大。エクステリアを専門に手がける業者も急速に増えました。

現在では本物志向の広がり、環境重視、余暇活動の重要性などが認識されるにあたって、家づくりにおいてもウッドデッキ、ガーデニング、屋上緑化、家庭菜園といったエクステリアが重要なウェートを占めるようになっています。さらに、近年のリフォームブームも追い風となり、エクステリア産業は活性化を見せています。

住宅会社選びは「腕利き職人がいるか」も見極めるポイントです!

自分たちの家だからこそ、腕が確かな職人に手がけてもらいたいですよね。住宅会社を選ぶ際、その会社がきちんと腕利き職人を抱えているかを見極めることも大切です。

家づくり学校 高松校では、腕利き職人が在籍しているかうかがい知るためのテクニックを伝授しています。このほか、香川で家づくりをお考えの皆様があっと驚く、目からウロコの知識を私たちが個別相談やセミナーでお伝えします。ぜひお越しください!