猛暑の日でも「心地いい~」と感じる家とは?

外の温度は38℃
日差しが痛いと感じる毎日です。

こんな暑い日、高性能住宅の家の中はどんな感じでしょうか?
体感に行ってきました。

玄関

 

今回お邪魔した家はコージーハウスさんが建てた家です。
性能に関しては、絶対に譲らない住宅会社さんです。

ですから、当然、高気密・高断熱のお家です。

C値 0.2㎠ の家の中は?

玄関を入った瞬間から涼しい~!!灼熱の外とは別世界のようです。

家の中に入ってみると、吹き抜けのあるリビングにエアコンが一台稼働しているだけです。
延べ床面積32坪のこのお家の1階には、LDKの他にもう一部屋あったのですが、エアコンが設置してあるのはリビングだけでした。

吹き抜けのあるリビング

 

吹き抜けの天井にはシーリングファンが2台

シーリングファンのメリットは「冷暖房の効率が良くなる」こと
サーキュレーション効果で冷暖房効率を高め、お部屋の温度を均一に保ち、足元にたまる冷気、天井にたまる暖気を対流させ、夏も冬も快適な室温を保つことができます。

シーリングファン

ちなみにこの写真に写っている方はこの家を建てられた腕利きの大工さんです。コージーハウスの家はずっとこの大工さんが建てられているそうです。ずっと黙っていらっしゃいましたが、その佇まいからも頼りがいを感じます。こんな大工さんに建ててもらえると思うと安心できますよね。

そして、いつものごとく
家の中をウロウロと見て回りました。

洗面所

お手洗い

どこへ行ってもいい感じに涼しくて心地いいです。

当然、2階にも上がってみました。

ん・・・1階に比べると、ちょっと部屋が暑く感じます。

実は、使用している断熱材が「セルロースファイバー」で、それが影響しているようです。
セルロースファイバーの特徴には「調湿効果」があります。梅雨の期間にこの家を建てていたため、その間に吸っていた湿気を、今放出しているので暖かく感じるそうなんです。除湿をすると涼しくなり、加湿をすると暖かくなる。それで、少し暑く感じたようです。でも、よくよく考えると、2階にはエアコンがありませんでした。1階がとても涼しかったので、それに比べると少し暑く感じたという程度で、全然不快に感じる暑さではありませんでした。

仕事柄、ついつい厳しくチェックしてしまいますね(笑)

開放的なスケルトン階段

 

南面には大きな窓がありますが、夏の強い日差しを室内に入れないように軒が出してあります。とても明るい部屋でしたが日射は遮られている「パッシブデザイン」が取り入れられた家の中は本当に快適でした。冬には、この窓から日差しを取り入れることができて、家の中はきっと暖かく快適な部屋になると思います。しかも、眺めもいい、こんな家に住みたい!と思える素敵な家でした。