地震に強い家を建てるために知っておきたいポイントとは?

政府の地震調査研究推進本部は26日、青森県東方沖から房総沖にかけての日本海溝沿いで、今後30年以内に地震が発生する確率を公表しました。

 

こういうニュースを目にすると、当たり前ですが「地震に強い家にしたい!!」と思いますよね。

 

では、地震に強い家とは?

①地盤

固くてしっかりした地盤(敷地)を選ぶことが基本。地盤の強さは役所のハザードマップ地盤情報システムなどで調べることができます。軟弱地盤や液状化がある場合は、地盤改良工事が必要になってきます。

②建物の形状

シンプルにすることが効果的です。凹凸の多い形の建物は、地震の揺れが分散されずに1カ所に集まってしまい、そこから倒壊がはじまる可能性が高いと言われています。また、1階と2階のバランスも重要ポイントです。

③構造

地震対策の構造には3通りあります。

「耐震」
「建築物が倒壊せず、住人が避難できること」が前提になっていて、壁や柱を強化したり補強材を入れたりすることで、建物自体の強度を上げて倒壊を防ぐ構造になっています。

「制震」
建物に特殊な装置を取り付け、揺れによる建物の変形を抑えて被害を軽くするものです。建物内部に錘(オモリ)やダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造になっています。

「免震」
建物と基礎との間に免震装置を設置し、地盤と切り離すことで建物に地震の揺れを直接伝えない構造になっています。

 

さらに、大切になってくるのが「メンテナンス」です。

家づくりは建物が建ったら終わりというわけではありません。何十年も住み続けていると、どこかしら建物に不具合が生じていきます。そうした不具合を長期に渡って放置していると、建物の構造部分を損ねることになりかねません。それによって耐震性が急激に落ちてしまったりしたら・・・地震に強い家であり続けるために、定期的なメンテナンスこそが大切です。


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